
環太平洋連携協定(TPP)や農協改革などの重要課題に直面し、今後の農業や農協組織の在り方が問われている今こそ、一般消費者に訴え掛けるためには、実際に現場で活躍している生産者が情報を発信することが必要と企画した。
担当は3組織の交代制。各組織の概要や活動紹介、一般消費者に向けたメッセージなど「農業者の熱い想い」が伝わる内容とそれに合わせた写真、動画を掲載する。
JA熊本中央会農政広報部の坂本尚佳さんは「生産者からの情報発信を加えることで、一人でも多くの農業、農村、JAへの理解者やファンを増やすことにつながればうれしい」と話した。